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11月20日(木) 食文化館に、卒業証書の紙すきに行ってきました。 身の回りを眺めると、コピー紙や折り込みチラシ、包装紙など大量の紙があふれています。しかしながら、昔から、紙は人間の文化と深く関わってきたものです。今回のように手作業で紙を作ると、その貴重さも理解できました。 紙すき体験は、全員が初めてでしたので、興味津々で取り組みました。どろどろになった白い紙の汁から、息を詰めるようにして静かにすくい取り、こす作業は、「静謐(せいひつ)」という言葉がぴったりくる作業でした。 自分たちの人生の節目ともいえる卒業証書。その紙を自分ですくというかたちで関わることができるのは、とても幸せなことだと思います。時間をかけて、じっくりと乾燥させて、この紙が出来上がる頃には、いよいよ6年生の卒業式も間近になっています。 |