音楽会に向けて

11/13の音楽会まで、練習できるのはあと5回。そのうち1回は校内発表会なので、実質は4回というところまで迫ってきました。
リコーダーを学習し始めたばかりの3年生にとって、低温や高音だけでなく、♭シの音を出すことは、本当に大変なことだと思いますが、完成まであと少しです。
鉄琴、木琴はマレットが音板の真ん中に来るように気をつけて叩いています。また音を決められた長さにのばすことにも気をつけているそうです。
6年生の打楽器担当は、完全に楽譜は覚えているので、一定の速さで演奏することや周囲の音を聞いて大きさを調節することなど、さらに深い部分を練習しています。
釣りシンバルもなんとか入手でき、叩き方を工夫しています。強弱が表現できるよう気をつけて演奏しているそうです。
ピアノは伴奏の役割ですから、指揮の先生をしっかり見ながら、みんなを引っ張ってくれています。
上級生が演奏の仕方を教えてくれています。鍵盤ハーモニカは暗譜しただけではまだ未完成。この後手に持って演奏できるよう練習は続きます。
以前お伝えしたときより、曲らしくなってきていますが、これからも個人での練習をして、みなさんに素敵な合奏をお届けできるよう頑張りましょう。
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