稲刈り

9/13 5月に田植えをしたお米(いちほまれ)が、いよいよ収穫の時期になりました。最初に田んぼを管理してくださっている東さんから、稲刈りに関するお話をお聞きします.この後JAの方から具体的な稲の刈り方をお聞きしました。
コンバインを、子どもたちが刈り取りを行う場所近くまで移動します。
刈り取りをするグループと、コンバインまで運ぶグループの2つのグループに分かれます。刈り取りは座り込んで作業をします。いちほまれがたわわに実をつけています。
刈り取った稲を束にして、コンバインまで運びます。
東さんが稲の束を受け取り、コンバインに通します。コンバインの中では、茎や籾殻を取り除く「脱穀」がなされます。
長袖・長ズボンを着用してはいますが、この日も30度を超える暑さです。田んぼに着くまでは半袖半ズボンでしたが、ついてから稲刈り用の服装に着替えました。
暑かったけれど、大人も子どももみんなで協力して作業を進めました。
刈り取られた後に見つけた落穂も無駄にせず、脱穀してもらいますよ。
刈り取りがすんだ後、今年稲刈りが最後になった6年生3人が感想を発表しました。
収穫したいちほまれのお米は、この後様々な工程を経て、玄米の形で学校給食用に納めていただきます。ありがとうございます。
学校に戻ると、ご褒美のジュースをみんなでおいしくいただきました。頑張った後のジュースは最高です。
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