2月17日(土)、6年生は9時半にコミュニティセンターへ集合。

里山里海湖研究所の方にお世話になり、福井のショッピングシティベルまで案内いただきました。


途中、小浜美郷小学校の6年生と合流して、福井に向かいます。


杉津PAでお弁当が配られ、バスの内外で昼食。





食べ終わった後のゴミを分別してから出発。



12:25にショッピングシティベル到着。会場は1階のイベント広場。


早速、リハーサルで立ち位置などを確認。




本校は、里研からの推薦依頼で発表の機会を得ましたが、小浜美郷小学校は、今年度の取り組みが評価されて活動表彰を受けました。表彰団体を紹介するパネルで、平成30年度に口名田むらづくり推進委員会が活動表彰を受けていたことを知りました。口名田小のふるさと学習が充実しているのは、そういった地域の支えあってのことだと、あらためて感じました。

13:00にフォーラムスタート。

研究所長様のごあいさつと福井市六条小学校の発表に続いて、口名田小学校の出番。

最初の班は、口名田の魅力を紹介。





次の班は、南川がもたらす恵みについての発表。




最後の班は、福井サーモンの魅力について発表。


どの班も、昨年度に大賞を受賞した際のプレゼンをベースにしながら、しっかりとおばまの魅力を発表できました。

1月半ばから、たった1か月の間に、学習発表会、福井ふるさと教育フェスタ、里山里海湖フォーラムという3つの大きな発表の場で、全て仕立ての違う3種類の発表を考え、準備し、披露した6年生の実力とがんばりを大いに讃えます。


バスの運転手さん、一日ありがとうございました。送迎いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。そして、6年生の皆さん、お疲れ様でした。


さて、本日2月19日(月)は、新型コロナとインフルエンザBの感染により、1年生と4年生が学年閉鎖。


今日はせっかくの真鯛給食でしたが、全校そろって食べることができなくて、残念でした。



早く、みんながそろうといいなと思います。