3月2日
今日は「お水送り」の日です。
昔から、この日は寒いと言われているそうです。
昨日は、青空も広がり春めいてきたなと感じていましたのに・・・。
まさに先人の言うとおりです。
今日の全校集会は、
まず、書写や版画、校内なわとび大会の表彰を
行いました。
今日は
生活・放送委員による
「あいさつ名人」の表彰もありました。
折しも今日の校長講話も「あいさつはなぜ大切?」
「元気なあいさつをすると友達も元気になるから」
「気持ちがいいから」
「地域の人も元気になるから」など
答えてくれました。
「実は、地域の方との話し合いでも
あいさつのことが話題になったのです。」
「みんなは地域の人たちにあいさつをしていますか。」
たくさんの子どもたちが手を挙げました。
そこで、
いただいた意見を子どもたちに伝えました。
「進んであいさつをしてほしいです。」
「高学年が低学年のお手本となる
あいさつをしてほしいです。」
「もう少し、元気な大きな声で言った方がいい。」
という子どもたちからの意見もありました。
続いて、「みがく」について
1年生の出来事を例に挙げて、
話をしました。
集会の最後の校歌は、
まず、もうすぐ卒業する6年生だけで
1番を歌った後、全員で3番まで歌いました。
体育館に元気な歌声が響き渡りました。
今年度、最後の全校集会でした。
次の集会は
9日の「卒業を祝う会」です。