3月8日の朝
今日はサクラマスの放流の日
3年生の子どもたちにとっては
最後のお世話の日です。
いつものように大きさも測ります。
(数日前からエサはあげていません。)
大きいものは、5センチ以上になり
子どもたちは
「親玉」
と呼んで、親しんでいました。
さて、お昼になり・・・。
サクラマスたちを川まで持っていくために
T先生が優しくすくい上げています。
中には、逃げたり隠れたりするのが
上手なサクラマスもいて、
ちょっと四苦八苦。
みんなで南川に行きましょう。
今日は、公民館前の河原から放流します。
さあ、これから、数匹ずつコップに移しますよ。
一人、3匹ずつほど入れてもらいました。
チャンネルOさんも撮影に来てくださいました。
コップの中のサクラマスを観察してみましょう。
「模様がはっきり見える!」
「尻尾が赤くなっているのがよくわかる!」
「サクラマスさん、大きく育ってね。」
(みんな名残惜しそうです。)
「サクラマスさん、また、ここに帰ってきてね。」
最後に、T先生へお礼の挨拶と
チャンネルOさんに向かって
「バイバーイ!」
近々、放流の様子が放映されると思います。
楽しみにしておきましょう。